【東京御茶ノ水開催】10月29日(火)13:00~
【DQヘルプライン シンポジウム】内部通報制度の限界と対策

 
【シンポジウム目的】内部通報制度の専門事業者として20年余りサービスを提供してきた弊社が、クライアント企業や国内の企業に向けて内部通報制度の現状と限界を報告し、もって有識者の方々のお力添えにより制度の改善に向けた具体的な施策を検討し、来場者と共有することを目的とします。また、これまで多くの内部通報制度に関するセミナー・シンポジウムなどは、コンプライアンス・ガバナンスの側面からその有用性をもって語られることが専らでした。しかし、本シンポジウムではあえて負の側面である「内部通報制度の限界」を起点に置くことにより、ややもすると膠着しがちである内部通報制度の考え方に対して、新たな視点と切り口を提供し、より現実を踏まえた実効性ある施策や考え方を参加者・参加企業に提供することができると考えます。
 

シンポジウム講演

近時の不正・不祥事から見る内部通報制度の限界と対策
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遠藤 元一

東京霞ヶ関法律事務所 パートナー弁護士

講演テーマ:
近時の不正・不祥事から見る内部通報制度の限界と対策



近時の不正・不祥事や公益通報者保護法の運用状況などから見た内部通報の限界を取り上げ、その対策についてご講演いただきます。

シンポジウム対談

内部通報実務から見る限界と対策
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酒井 隆典 弁護士

新生綜合法律事務所

対談テーマ:
対談:内部通報実務から見る限界と対策



1万人アンケートの結果や実務から見た内部通報の限界を取り上げ、その対策について対談形式で行います。

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福山 隆秋

株式会社ディー・クエスト 執行役員 公認不正検査士

シンポジウム対象

内部通報窓口の運用ご担当者様

内部通報の担当として何に配慮すればいいのか

内部通報窓口設置をご検討される企業のご担当者様

制度設計において何が重要なポイントになるのか

上場準備中の企業ご担当者様、ステークホルダー、取引先等からの通報受付ご担当者様

内部通報制度の実効性を高めるための施策とは
 

シンポジウムご参加メリット

●内部通報窓口の設置時に必要な情報を知ることができる。


●効果的な内部通報窓口の構築方法を知ることができる。


●ガバナンスの重要性と役割を理解することができる。


●内部通報制度の実務面で有用な情報を得ることができる

 
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【セミナー詳細】
◆日時:2024年10月29日(火) 13:00~16:00

◆会場::御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター RoomC
◆定員:80名(先着順、定員を超過した場合はキャンセル待ち)
◆対象:内部通報実務担当者様、窓口設置検討企業様、上場準備の企業様、ステークホルダー、取引先等からの通報受付ご担当者様
◆申込:以下のお申込みフォームから
◆費用:無料
◆アクセス:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6


お申込み方法

◆注意事項
※競合企業の方、および本セミナーの内容を商材とされる企業のご参加は、株式会社ディー・クエストの判断により受講をお断りすることがございますのであらかじめご了承ください。
法人名
株式会社ディー・クエスト
事業内容
企業リスクコンサルティング事業(DQヘルプライン)
所在地
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル5階
Tel:03-5296-8333 Fax:03-5296-8331
創業
1987年7月1日
代表取締役
脇山 太介
認証
ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014〔ISR025〕
認証登録範囲:企業リスク コンサルティング、知財コンサルティング